チャンネル83 -16ページ目

予告

微妙にアクセス数増えているにもかかわらず、

最近はなかなか更新できないでスイマセン。

一応お詫びの意味も込めて報告しますと、

明日から数回(恐らく2~3回)にかけて7月9日に行ったNANO-MUGEN FES. 2005のライブレポートをやろうと思います。

もう他のブログでやっているんだろうけど(ってかやってた)。

なので、あとちょっと待っててね。ゴメンよ。

 

ただ、今のうちに言っておくけど、

マジでよかったよ、今回は。

 

ではまた明日この時間に!

24時の独り言

夜中の24時をちょっとまわったこの時間にコレを書いてます。

 

昨日(日付変わったからもう一昨日?)はおかげさまで無事にNANO-MUGEN FES.を楽しんできました。

かなり濃密な内容だったので僕の記憶がぶっ飛ばないうちに記事にできればいいかなあって思います。

ホントは今日中にアップしたかったんですけど、ちょっとバイトがあったもんで。

今回はT.M.Revolutionのライブでした。

これもなかなか面白い体験ができたので早めにアップしたいですね。

 

相変わらず日々はクソったれな感じですが、最近少しだけ何かが変わっている気がします。

ロックや小説からパワーをもらったり、たまにいただけるコメントに感謝したり、

まあ、何かが変わりつつあるのは事実。

 

まだまだ日々は面白くなりそうです。

 

P.S

ケータイのディスプレイが壊れました。

ケータイが見れません。

・・・どうしよ。

 

ま、何とかなっか。

いざ、NANO-NUGEN FES.へ!

NANO-MUGEN COMPILATION

オムニバス, ASH, ASIAN KUNG-FU GENERATION, Dogs Die In Hot Cars, ELLEGARDEN, FARRAH, INDUSTRIAL SALT
ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION
 
いよいよNANO-MUGEN FES. 2005前日!!
っつーことで、今回はそのコンピレーションアルバムであるNANO-MUGEN COMPILATIONを取り上げようと思う。
ってもう発売から一ヶ月以上たってんだよなあ・・・。
もっと早くに取り上げるつもりだったのに・・・。
まあ、そんなぼやきは置いといて。
 
そもそもNANO-MUGEN FES.はアジカン主催のライブイベントであって昨年は日本武道館で行なわれた訳。
で、今年は彼らの地元、横浜アリーナで行なわれるんだけど、
はっきり言ってメンツがやばい。
 
ASH(UK)
ASIAN KUNG-FU GENERATION
Dogs Die In Hot Cars(UK)
ELLEGARDEN
FARRAH(UK)
INDUSTRIAL SALT(UK)
SPARTA LOCALS
STRAIGHTENER
 
邦楽勢からはアジカンエルレテナースパルタローカルズ
ただでさえやばいメンツなのに
洋楽勢(っつーかUK勢)からASHが参加って・・・。
 
やばすぎるだろ、コレ!? 
凄すぎ。
 
他にもUK勢からはDogs Die In Hot CarsFARRAHINDUSTRIAL SALTといったメンツが参加。
で、そんなメンツの曲をまとめたのがこのアルバムな訳。
注目すべきはアジカンの新曲「ブラックアウト」がこの中に入っているってことだろうね。
現在この曲はauのCMで使われているから聴いたことある人も多いかな。
 
他にもそれぞれのバンドの曲が1曲ずつ入っているし、いろんな意味で面白い作品だと思うよ。
知らないバンドもあるだろうから新たな出会いもあると思うしね。
 
とまあざっくりと取り上げたけど、何はともあれ聴いてみてよ。
それで一つでも感性に引っかかるバンドがいたらきっとそれは素敵な出会いになると思うよ。
 
そんな8バンドが参加するNANO-MUGEN FES. 2005に明日僕は行ってきます。
くそったれな日々、くだらない現実、
そーいったもんを全てロックで吹き飛すために!
 
いざ行こう!NANO-NUGEN FES.へ!

雑記2

とりあえずおトキさんのコンサートの分をアップしときました。

相変わらず今日も慌しい一日でした。

何だか時間に追われている毎日です。

最近は結構早めに起きて行動するようにしてるんですけどね。

何に追われてるんだろう、自分?

時間?

それとも他の何か?

まあいいや。

 

昨日、アジカンのラジオでバンプの新曲「プラネタリウム」を聴きました。

静かに優しく鳴り響くメロディーが実に心地よかったです。

また楽しみが一つ増えたなあ。

 

あと、最近「ゼブラーマン」をTSUTAYAで借りて見たのですが、予想以上にはまりました。

クドカンマジック?

それともこれが哀川翔の凄さなのか?

これについてもそのうち感想を書ければいいなあ。

 

では今日はこの辺で・・・。

雑記

当分忙しい日々が続きそうです。

あんまうまく更新できないかも・・・。

 

昨日、金城一紀のゾンビーズシリーズ最新作「SPEED」を購入し、その日のうちに読破しました。

期待を裏切らない出来で満足してます。

いつもの金城作品独自のノリとユーモアに加え、今回は主人公が女の子ってことで今までとはまた違うタッチが加わってるかなと思いました。

それがまた面白いんですけどね。

詳しくはまた今度、レビューしますんで、ゆっくりと待ってて下さい。

 

あ、そうそう。

言い忘れていたけど今週の土曜、プライベートでアジカン主催のNANO-MUGEN FES.に行ってきます。

これについてもなるだけ早めに感想を書く予定。

 

っつーかこれからしばらくネタがたまりそうなんでホント待ってて下さい。

 

おトキさんのコンサートの分も早くアップしないとなあ・・・。

 

休みほしいっす。

69/村上龍

村上 龍
69(シクスティナイン)
 
「69」をついさっき読破しました!
去年映画化もされたから知っている人も多いかな。
僕は見たことないけど。
 
人々がビートルズと学生運動に熱狂した1969年、長崎県佐世保市。
主人公矢崎剣介ことケンが仲間達と壮大なフェスティバルを開こうとする話。
 
「レヴォリューションNo.3」に似ているって聞いたけど、
高校生が仲間達とでっかいことをしでかすって点で確かに共通してるね。
でも、「レヴォリューションNo.3」とはまた違う作品。
うまく表現できないけど。
 
だが、いつの時代にあっても、教師や刑事という権力の手先は強いものだ。
彼らをただ殴っても結局こちらが損をすることになる。
唯一の復しゅうの方法は、彼らよりも楽しく生きることだと思う。 (あとがきより)
 
「楽しく生きる」
その言葉はこの作品のテーマであり、僕にとって刺激的であってそして革命的であった。
僕の場合、いや~なことがあるとどうしてもダウナーな気分になりがち、なりがち。
この作品で彼は楽しく生きてない奴や暗い奴を徹底的に皮肉っている。
別に暗く生きることが駄目とは僕は思わない。
そうなっちゃうのも分かるし、僕もそうなることはあるから。
でも、そんな現実の中で生きることってつまんないし、腹立つ。
だったら楽しく生きる方がいいよなあ。
それに、楽しめる時に楽しまないのはやっぱおかしくない?
 
だから、やっぱ楽しく生きるべきなんだと思う。
そー言う訳で僕も楽しんで生きてくつもりです。

青春グラフィティ

お久し振りです。何とか元気にやってます。

昨日今日と久々に休みを作りました。

とりあえず家でボケ~っとしています。

また紹介したいモンやネタが増えてきたのでその内アップする予定。

 

それはさておき、最近は本を読む機会が多い。

今は村上龍の「69」を読んでる途中。

どーやら、青春小説が最近の僕の中でのブームみたい。

 

春。

なんともキラキラした言葉。

おそらく大学4年生の今年が僕のとって青春って呼べる最後の時期になるんだろう。

もうちょいヤンチャしときゃあよかったなあって「レヴォリューションNo.3」や「69」を読みながら思う。

仲間達とバカやったり、でっかい祭りみたいなことをやってみたり。

 

振り返る己の日常。


・・・。

 

あまりのふがいなさに切れた。そして決めた。

 

とりあえず今やっている問題片付けたら何かやってやる。

何をやるかは思い浮かばんけど。

ひょっとしたら大したことじゃねーかもしれないけど。

でもちっぽけでもいいのだ。

それが自分にとって有意義なら。

こんなモンじゃねえだろ、僕の青春。

こーなりゃ青春の終わりにでっかい花火を打ち上げてやろうじゃないか!

 

見てろよ。

裏方日記5 加藤登紀子コンサート~Now is the time~-今があしたと出逢う時-

以前お知らせした通り、「おトキさん」こと加藤登紀子さんのコンサートにバイトで行ってきました。

今回はロビーでのパスチェックだった為、直接音は聴こえなかったんですが、

それでもドアから漏れてくる音で聴くことはできました。

 

で、感想。

 

やっぱおトキさんは凄かったです。

もう60歳を過ぎているのにも関わらず、2時間半の公演を行い(途中休憩はあったけど)、

更に終演後にはファンの方との握手会を行なうとは・・・。

一人一人に握手会を行なっているおトキさんを見て、

「歳とかそーいうのって関係ないのかもなー」って考えさせられました。

情熱さえあれば何歳になっても若々しいもんなんでしょう。

 

さて、内容の方ですが、「ひとり寝の子守唄」「知床旅情」を始めとした名曲を次から次へとやってくれました。

特に本編終盤での「レヴォリューション」とアンコールでの「百万本のバラ」が個人的には嬉しかったですね。

どちらも大好きな曲なモンで。

オーディエンスと一緒に歌った「百万本のバラ」、僕も参加したかったです。

 

そういや、ゲストで河口恭吾が参加し、一緒に「桜」を歌うシーンもありましたね。

(あと、雷鼓という「知床旅情」をパンクカバーしたバンドも出ていたそうです)

こうやって世代を超えて歌われるのも凄いモンです。

40年も続けているとこういうこともあるんでしょうね。

今いるアーティストで40年後も存在している人っているのかな?

 

とまあ、こんな感じでまとめましたが、ホント行ってよかったです。

おトキさんからエネルギーもらえました。

ホント60歳とは思えないぐらい。

みんなも機会があったら是非ともおトキさんの音楽もしくはコンサートに触れてみるといいんじゃないでしょうか?


ランニングハイ~ミスチル×金城一紀~

羽を開いて 光の差す方へ (光の差す方へ)

 

金城一紀の「フライ,ダディ,フライ」において物語の前にあるこの詩、

紛れもなくミスチルの「光の差す方へ」の一節だ。

 

これが縁となって映画「フライ,ダディ,フライ」におけるミスチルの主題歌が決まった。

それが「ランニングハイ」という曲。

今日、その曲が収録された「四次元」というシングルを購入。

どれも面白い曲に仕上がっているケド、やはり気になるのは「ランニングハイ」

他の曲と違い、聴く機会がなかったのでどんな曲か分からずに聴く。

 

にんまり。

 

見事なほどにミスチルと金城一紀、そして「フライ,ダディ,フライ」が融合した作品だ。

がむしゃらなメロディと歌詞が金城作品にマッチしているのだ。

ひょっとしたら最近のミスチルらしくない?

でも、曲に流れる特有の輝きは紛れもなくミスチルの音楽。

 

この曲は紛れもない自分自身との戦い。

それは「フライ,ダディ,フライ」における鈴木さんの戦いと同じ。

歌の最初のやりとりなんかスンシンと鈴木さんのやりとりそのものである。

ミスチルがこの映画の為に作ったからこそできた曲、それがこの曲。

 

なら 息絶えるまで駆けてみよう 恥をまき散らして

引き時だとか言うなかれ素人! まだ走れるんだ (ランニングハイ)

 

いつもよりがむしゃらで痛快で爽快。

まさに「フライ,ダディ,フライ」の為にある曲。

こりゃあ映画が楽しみになってきたな。

ランナーズハイ

最近は忙しい日々が続き、正直くたくた。そのせいか、頭の中までバカになりがち。

そういう時はどうするか。

一つは十分な休憩をとること。健全な体ならバカなことは思い浮かばないからね。

じゃあ、もう一つは?

それは、「徹底的に体をいじめること」だ。

  

今日、久々に家の周りを走る。

走り抜いた先にあるのは心地よい疲労。

空っぽの体には余計なことを考える力などない。

尤も、あとで何にもする気になれなくなっちゃうのが困りモノではあるんだけど。

 

体を動かすのが人間にとって大事だと最近思うな。

アタマだけ動かしていると逆に頭でっかちなバカになっちゃうよ。

そういう意味じゃ大学では体を動かすとこにいきゃあよかったな~とも思う。

まあ、今の部活にいたから身についたものもあんだけどさ。

 

とりあえず走り続ける限り、僕は限界とか不安とか、そーいう下らないイメージから自由になれる。

だから、これからも走るよ。

誰も追いつけないぐらいのスピードで。