雲の上の銀 | チャンネル83

雲の上の銀

雲の上の銀 スキー旅行2日目。

朝8時頃(いや、もうちょい遅かったか?)起床。

若干の筋肉痛あり。

メシ喰って、準備してこの日もスキーに。

この日は前日とは違うスキー場で滑ろうということに。

前日より明らかに広くでかいゲレンデ。

リフトで思いっきり上まで昇る。

途中、ガスで思いっきり視界が見えなくなったりしながらもリフトは僕らを運ぶ。


雲を突き抜けた先に広がるはあたり一面に広がる銀と眩しいばかりの空。

早速滑る。やっぱりこけるが前日ほどこけなくなってはいる。

途中で一人が遅れてはぐれるが、まあ、しゃーないってことで置いていく。

(誰が置いていかれたかは本人の名誉のためナイショにしとく)

この日はガンガン滑る、馬鹿みたいに滑る。

昨日よりもきついコースなのでついて行くのがやっとである。

「そんなガンガン滑るな!」と文句の一つでも言ってやりたいトコロなのだが、

何故か何とかではあるけどついていけるので文句の言いようがない。

喜ぶべき?悲しむべき?


そんなこんなでひたすら滑る。

が、途中ではぐれる!

誰もいねえ・・・。

そして目の前にはガスがたちこめる。

これってひょっとしてホワイトアウト?

マジで焦る。

途中こけつつも、何とか滑って無事下山。

あー、ホント焦った。置いていかれるって怖えな。


スキー後はメシ食って温泉入って、そしてちょっとした飲み。

テーブルの座り方が何故か男女別に別れ、まるで合コンのようなセッティングに。

しかも、何故か男女比が同じだったりするのでますます合コンティックだったりする。

誰だ、こんな風に仕組んだ奴は?

卒業前なのでしみじみと思い出を語る、なんてことはなく、

イナバウアーのポージングでの写真撮影をきっかけにどんどんアホな写真撮影が行なわれていく。

その後はいくつかのグループに分かれて盛り上がっていたっけ。

僕んとこは総さん交えて何か色々と話をしていた。

総さんからもらったオールドターキーをちびちび飲みながら話を聞いたり喋ったり。

色々面白い話だったね、で、ちょっと熱い話だったね。

いいよな、こういうの。


そんなこんなで3時過ぎ、就寝。



写真はゲレンデの頂上でとったやつ。ケータイだけど結構きれいに撮れてご満悦。

ただなあ、右下に指ちょっとはいちゃったのが失敗。

まあ、でもいいか。