The Colour and the Shape/Foo Fighters | チャンネル83

The Colour and the Shape/Foo Fighters

フー・ファイターズ
ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ
高校生の頃、当時僕はバンド活動をやっていて、
その頃にたまたま仲間からフー・ファイターズの「MONKEY WRENCH」を聴かされて、
で、僕らはその曲をカバーしていたんだ。
残念ながら僕のへたくそなベースではその魅力をどこまで引き出せたか確かじゃないけどね。
 
そんな青い思い出から早4年、
最近よく行く大学近くの図書館で僕は「MONKEY WRENCH」の収録されたこのアルバムを発見したんだ。
驚いたよ。まさかこんなところで再会出来るなんてね。
当時は「MONKEY WRENCH」しか聴いたことなかったからどんなアルバムなのかは未知。
そんなカンジでこのアルバムを聴いてみたんだ。
 
ちなみにフー・ファイターズといえば、
ニルヴァーナのドラマー・デイヴ・グロールが立ち上げたバンドってことだけど、
ニルヴァーナについてはあんま知らないんだ。
「スメルズ・ライク・ ティーン・スピリット」ぐらいは流石に知っているけどね。
あれはやっぱりカッコいいもん。
イントロのリフからしてもうカッコいいじゃん。
全部がもう最高だよ、あれは。
って話がそれた。
で、感想。
いや~、カッコいいじゃん、コレ。
「MONKEY WRENCH」がカッコいいのはモチロンのこと(昔よりもカッコよく聴こえる)、
他の曲もカッコいいんだよね。
曲もバラエティに富んでいてアップテンポなパンクナンバーからダウナーなナンバーまである訳。
「EVERLONG」なんかが特によかったよ。
必殺の泣きのメロディ。もう最高。
 
当分はこのアルバムをもっと深く聴き込んでみたいね。
特にデイヴのドラムをもっと楽しみたいなって思ってるよ。
 
にしてもやっぱり「MONKEY WRENCH」は青春の1ナンバーだなあと実感。