天国の雨
なかなか思うように更新ができません。
こうやってブログ始めて思ったけど、文章を考えるのって結構根気と体力と時間(あとネタ)がいるもんです。
アジカンの記事も早くやらないとと思いながらも作れず・・・。
今後は気をつけないとなあ。
今日は久々に何もない一日なんで、どこかに出かけようと思ったらあいにくの雨。
というわけで仕方なく家に引きこもってます。
せっかくなんで少し部屋の掃除をする。
掃除中、あることを思い出す。
「そういや自分、ダニ・ほこりアレルギーじゃなかったけ?」
気付いたときにはもう遅い。
見事に自爆。気付けば鼻がきつくなっていた。
今度からマスクつけたほうがいいかもなあ。
ところでこれを書いている現在、外は相変わらずの雨。
とある映画のワンフレーズをふと思い出した。
天国はあるんだぜ、でも誰も辿り着けないのさ
お前は死んで、その魂は空へ飛んで行く
ところが雲に触れた途端、雨になって落ちるのさ
だから誰も天国なんて見れないんだとさ
昔見た映画「スワロウテイル」の劇中でのワンフレーズ。
どんな内容だったかは今となってはあんまよく覚えていない。
ただ、映画の主題歌とこのフレーズが素敵だったことは今でもはっきりと覚えている。
もう一回見たら理解できるかな。
雨は外に出るのをおっくうにする。
だけど、こういう風に思えば物凄くロマンティックだよなあ。
そんなロマンティック、僕は好き。
でも、外に出れなくなるのはやっぱ嫌だなあ。